12月の言葉

12月です。 師走! 
2011年は、今月で終わり! 
今年の締めくくりの年。

あなたは、どんな思いで12月を迎えているのでしょうか?

先月は、直観を信じて、行動する! がテーマでした。

さて、今月は…

じっくり観察して、必要なことをやってみる…

自分一人ではありません。
気がつかなくても、仲間がいます。

必要なことだとしても、あなた一人だけとは、限りません。

宇宙の采配を信じ、あたりを見回し、必要なことをやってみる。

そんな感じです。

もしかすると、貴方が気がつかないだけで、仲間が助けてくれるかも…

助けがなくても、じっくり観察すると、答えが見えてくるのかもしれません。

今月は、じっくり見極める観察眼をもって、心の通りに行動しましょう!

 

 

11月の言葉

 11月になりました。

10月はいかがでしたか?

私は、まさに、内面を見つめる時…でした。

身体を意識し、それに伴い、自分の感情と関連する思いにも気づかされました。

そして、11月。

気づきをもって、進む時のようです。

10月で内面を見つめ、気づきがあり、それをもとに、今月行動する!

 

私の場合、なぜか、11月に予定が目白押しです。
何も考えず、ふと浮かんだ日程にしたがって、予定をいれたのが、この結果。

まさに、行動する月。

それも、10月の内省が合ってのことなのでしょうね。

私の感覚をお伝えしていますが、人によっては違うのかもしれません。

ですが、必要なことを体験しているだけ…

○も×もない。 ただ、経験してそこから学び、成長するだけです。

今月は、行動を通して学ぶことがある…そんな感じがしています。

やろうかな?と思ったら、今月は、やってみましょう!

楽しみに、直観にしたがって、進んでいくだけ…

自分の直観を信じていきましょう!!

 

 

10月の言葉

 10月の言葉

今月は、自分の内側を見つめ直す時。

自分の中のいじける思い、嫉妬、怒り、悲しみ、など、すべての感情があるのだから…

ただ、それに気付いてあげる。

良い悪いはなく、あることを、まるごと受け入れるだけ。

そういうものを持っているのも自分。

そう言う自分が、いま、ここにいることに感謝することができるなら、それでいいのかもしれません。

まずは、今の自分を認めます。

 

自分の中の隠していた思いに気づいたら、ただ、それを見つめるだけ…

観察するだけ。

 

この思いは、私に何を伝えようとしているのでしょうか?

この思いや感情が現れることは、何を伝えたいと思うのでしょうか?

それを受け止めてあげるだけ…

 

自分の中にあることを、そのまま受けとめることができた時、

その思いはいらなくなるのかもしれません。

 

今日も、新しい自分を発見する… それだけでいいのです。

 

今ここにいることに感謝するだけです。

 

 

9月の言葉

9月。

永遠に続くかと思った暑い夏も終わりの気配…

変わることが、自然界の法則。

変わることが、進化すること…

いつまでも同じ状況にいることはあり得ない。

変わることは、成長すること。

どんなに、辛い状況でも、前に進むためにある。

それをどう受け止めるか…

それだけが重要なこと。

なぜなら、体験するためだから。

体験が次の変化を創るから。

ただ、楽しんで体験するだけ。

変化を楽しむだけ…

どんなつらい状況も、受けとめる気持ちで、どのようにも変わるから…

どれを選ぶかは、自分次第…

自分を信じて、前に進みたい…

 

 

8月の言葉

 8月の言葉

 

8月になると思いだすのは、原爆記念日。

 

私の故郷は広島です。だから、思い入れが深いのかもしれません。

 

当時、放射能の影響で、100年は草木も生えないと言われた広島、長崎は復興しました。
日本には、その底力がある…

 

しかし、2011年7月27日 (水)、衆議院厚生労働委員会より、児玉龍彦氏(東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)が、言われたことに、愕然としました。

 

福島原発の事故では、「熱量からの計算では、広島原爆の29.6個分に相当するものが漏出しております。ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます。<中略>

 

更に恐るべきことには、これまでの知見で原爆による放射線の残存量と原発から放出された物の放射線の残存量は、一年に至って原爆が1000分の1程度に低下するのに対して原発からの放射線汚染物は10分の1程度にしかならない。

 

つまり今回の福島原発の問題は、チェルノブイリと同様、原爆数十個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事が、まず考える前提になります。」

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-626.html#comment416

すでに起きたことについて、非難したくはありません。
これから起こることに対して、行動するようにと求めるだけです。

では、どうするのか?

 

まず、一人ひとりが、今、現実を知ることです。

 

辛い状況でも、目をそらさず、逃げないこと!

 

そして、何ができるかを考えること

 

私は、この状況を多くの方に伝えることだと思って、ここに書かせていただきました。

 

そして、何をするのかは、各自で考えるしかありません。

 

何がしたいのか、自分にとって居心地がいい行動をとるしかないです。

 

きっと、児玉教授は、怒りを抑えながらも、公の場で、国の人々のことを考えて、冷静に危機を伝えると言うことを選ばれたのでしょうから。

その思いを無駄にしないために…

 

原発事故は、その周辺の一部の人だけの問題ではありません。

 

児玉教授が言われているように、私たちの未来を創る子供たちに多大な影響を与えるのです。
その現実をしっかり見て、恐れに立ち向かう必要があります。

 

恐れから逃げない限り、私たちの底力は、消えることはないからです。

 

あるがままの自分、中立の状態で感じることをする…

つまり、焦ったり、いらついたり、こわがったりという気持ちでの行動ではなく、
ゆったりとした気持ちで感じる思いを行動にする…

 

それが、自分がしたいことだと思います。

 

無理はしない… ですが、自分に正直に!

 

これからは、自分に正直に生きることが、大切だから…

 

あなたは、この現実を知って、何をしたいと思いますか?

どうぞ、その思いを、行動に映してみてください。

 

自分の信じることをする… それが自信をつけることですから。