2011年5月の言葉

 2011年5月… 

 

3月11日から、時間がたつのがとても速く感じます。

 

そして、「生きる」とこを深く考えるようになりました。

 

生まれてきたなら、満足した人生を生きたい! 何が起こるかわからないなら、恐れず、満ち足りた生き方をしたい! そう思います。

 

自分のために生きていく…

 

そのためには、自分を知り、愛することから始めましょう。

 

未来が心配でも、過去にとらわれている自分でもいいのです。

それが、今の自分なら、その今の自分を大切にする…

 

それが、受け入れるということなのかもしれません。

 

自分の人生は、自分で選び、進んで行くもの…

誰も変わりに生きてくれません。

 

自分で選んだ人生が、今の人生。

 

満足していないなら、満足していない自分ごと、大切にしてください。

完璧でない自分を、いとしいと思ってほしい。

 

完璧でない自分は、そう思うことで、すでに完璧であることに気付いてほしい。

 

今、ここに生きているだけで、いるだけで、素敵なこと。

100%素晴らしい存在であることを思い出してください。

 

外の出来事で、心が揺れて不安にさいなまれたとしても、ここにいる自分の素晴らしさは変わらない…

ただ、いることが素晴らしいということを思い出すだけ…

 

良い、悪いという判断は、必要ないから…

 

ここに生きていることに、価値があるのです。

 

いろんな体験をするために、ここにいるだけ。

 

いろんな体験で、心が乱れたとしても、思いだしてください。

 

生きていることで、いいんだということを…

 

そして、生きている自分を大切に思うだけで、いいんだと思うことを…

 

自分を信じ、大きな流れに委ねていく… 

今の自分ができることを、心をこめてするだけで、光が広がるということを…