最後の意思

病気が末期状態の終末期に延命治療を望まない

「尊厳死宣言」をされている件数が増えているのだそうです。

2018年1月から8月の7ヶ月で978件。
遺言と合わせて、公正証書で自分の意思を公にしておく人が増えているということです。

また、救急隊が患者の家族に心肺蘇生を拒否されるケースが相次いでいるという

ニュースも知りました。
2017年の総務省消防庁によると、全国で2千件以上のケースがあるそうです。
本人の意思に基づく、拒否だそうです。

 

流れから読み取ると、本人の意思が優先されているということですね。

でも、そうするにも、本当に本人の意思かどうか、明確にする必要があります。

 

特に救急搬送時は、消防法では、蘇生中止の規定がないので、

救急車を呼んだ段階で、心肺蘇生が救急隊の任務となるのです。
どんなに抗議されても、任務は遂行しなくてはならないのだそうです。

そのための準備をしておくことが大切です。

 

 

 

先日、義父の四十九日を終えて、亡くなるまでの過程を思い起こしてみました。
辛い延命治療は望まないことがベースで、生きているときは、

苦しまないようにするということを考えていました。 

と言っても、年齢による機能低下は避け難く、

それは、それで受け入れ、特に無理に何かするということを考えなかったのです。

 

このように死んでいくことを、自分で公に宣言しておくことが、

家族をも楽にしておくことなんだと実感しました。

終活するとき、心肺停止後の蘇生措置や、尊厳死のこと、

臓器提供をするかどうかのことも含め、
自分の意思をしっかり表明しておきたいと思いました。

 

それが、亡くなった方が残してくれた課題だと思うからです。

どんな形で人生最期を迎えたいか
残された方に、何を伝えたいか、
残すものを誰に何を分け与えたいか、
それが、今の自分の人生を考えることになるのですから。

 

 

元気な今、考えて、言葉にして残していきたいです。
何があっても、自分の最後の意思が伝わるように。
そして、家族を守ってくれるように。

そんなことを改めて考えた、四十九法要でした。

最終的には、悔いのないように生きる!
それしかないです。

 

まず、今日を悔いのないように過ごしましょう!

 

一度も経験しないのは、もったいない!

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